Seven Languages in Seven Weeks: Chapter 5. Scala:まとめ/感想
内容
- Scalaは、Javaによるオブジェクト指向プログラミングを関数型プログラミングに橋渡しするもの。
- 特に強調されていたメリット
- Scalaの弱点は、Java流の静的型付け、構文のややこしさ、可変性(mutability)。どれもJavaとの接続性から来ているもの。
感想
- アクターモデルの雰囲気を知れて良かった
- ただし、文法やライブラリについてはほぼ説明が無いため、自分で書けるようにはなれない
actor { }
で何が起きてるかとか説明なし
- この本を読んだ上でProgramming in Scalaなどを読めば捗るのかも
- Scalaはどういう時に使うのがベストなんだろうか?
- 作者: Bruce Tate
- 出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf
- 発売日: 2010/11/20
- メディア: ペーパーバック
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