今年のGood紹介(1):レアジョブ英会話

今年も色んなものにお金を使いました。 中でも「これはお金払う価値あった、Good!」と自分が感じたものについて、紹介していこうと思います。 記事がきっかけに、誰かのQOL向上に役立ったら良いな、と思って書いていきます! いずれも回し者ではありません。

レアジョブ

オンライン英会話のレアジョブです。有名なのでご存知の方も多いかと思います。

www.rarejob.com

きっかけ

今年の4月と10月、仕事でアメリカに出張する機会がありました。 英語は読み書きならある程度できるつもりだし、TOEICで920点を取ったこともありました。

しかし正直なところ、話す・聞くのコミュニケーションは経験が少なく、苦手意識がかなり強かったです。 せっかくの機会だし、ということで、コスパが良く手軽にレッスンを受けられそうなレアジョブを数ヶ月集中的に使ってみました。 料金プランは毎日1レッスン(25分)受けられる、月額約10,000円のコースです(会社から半額補助いただきました)。

結果、ペラペラとまではいかないものの、ネイティブスピーカーとコミュニケーションを取る上での自信に大きくつながりました!

行きの機内で何気なく英語音声・字幕なしで映画を見てみたら「(なんとか)聞ける、聞けるぞ!」となった体験も印象的でした。

ここが良かった!

  • 短時間でも毎日話していると、耳・口がやはり慣れてくる感覚があった。レッスンは毎日受けないと損(自分のプランだと、レッスン権を翌日以降に持ち越しできない)なので、毎日英語に触れるモチベーションも自然に湧く
  • 同じ講師に継続的に見てもらえたので、徐々にリラックスして効率もアップできた(これは良い講師に当たるかや、講師のスケジュールにもよる)
  • 社内の会議室でレッスンを受けることができ、便利だった(ノートPC・ヘッドセット・ネット環境があればどこでも受講できる)

Tips

講師の選び方

  • 講師紹介ページで肉声による自己紹介音声が聞ける。これは絶対聞いて講師選びの参考にした方が良いと思った
    • 講師はフィリピン人で、発音がネイティブに近い人もいればクセのある人もいて、ばらつきがある。 自分は「ネイティブスピーカーの発音に慣れたい」という目的があったので、少し早口でかつネイティブに近い発音の人を選んだ
    • 講師によって性格というかテンションも結構違う。音声から大体感じ取れるので、合いそうな人を選ぶと楽しいレッスンになりやすい
  • 講師の出身大学や学科も載っている。
    • USの大学出身の講師だと、発音が良い傾向があった
      • ただしかなり数は少ないので、自分は必須条件にはしていなかった
    • 出身学科が自分と近い人だと、共通の話題が持てて話が弾みやすかった(自分の場合は情報科学系)

レッスン内容

  • 「これ英語で言いたいけど言えなくて困る!」と思ったら、何でも質問して解消するようにすると、教科書の内容+αの学びが得られて、実際の会話に役立った
    • 例えば "Questions?" と訊かれたとき、自分はロボットみたいにいつも "No, OK" ばっかり言ってたので、どんなバリエーションがあるかとか聞いてみた("No for the question", "Not at all", "Nothing in particular", "None at the moment", "No questions at all" とかバンバン教えてもらえた)

まとめ

場所も選ばず初期投資もほぼ不要なのでスモールスタートできます。 自分は明確な目標があったので継続できましたが、特に目標のない人でも、一度体験してみて将来に備えても損は無いと思いました!